健康コラム『Face to Face』

当院の院長・関が毎月、皆さまの健康に役立つテーマを取り上げてアドバイスいたします
「Face to Face」とは、“患者さん自身と向き合って、患者さんの症状と闘うこと”を願ってつけたタイトルです。

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必要に応じてプリントアウトし、皆様の健康にお役立てください。

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タイトル 概要
Vol.188.2024.2.1 NEW//
「転倒防止の最大ポイント」
転倒→骨折→寝たきり…負のループを避けるためにできることがあります。今すぐ始めましょう!
Vol.187.2024.1.1
「眼はココロの窓」
スマホやパソコンを手放せない今、日本人の視力はどんどん悪くなっています。視力だけの問題でしょうか?
Vol.186.2023.12.1
「脚がつる・・・その原因」
明け方に脚がつることで困っている人が増えています。その原因と解決方法をお伝えします
Vol.185.2023.11.1
「猫背は治らない?」
猫背は姿勢を良くすれば治るわけじゃない?猫背は骨粗しょう症のサインかもしれません
Vol.184.2023.10.1
「深い呼吸に欠かせない軟骨」
若さを保つため、健康のため、深い呼吸をするコツは?
Vol.183.2023.9.1
「更年期の指の変形」
プシャール結節やヘバーデン結節、40代から予防しましょう
Vol.182.2023.8.1
「老化は痛くない!?」
加齢は痛みのいいわけにはならない?変形したからってあきらめないで!
Vol.181.2023.7.1
「その症状、鎮痛薬の副作用かも!?」
気軽に飲める痛み止め、だからって常用していませんか?思わぬ不調に見舞われることがあるんです
Vol.180.2023.6.1
「膝の痛みの原因は膝蓋下脂肪体かも?」
膝が痛いご高齢は多くいらっしゃいますが、痛みの原因が「膝蓋下脂肪体」かもしれないという新説が現場にいる理学療法士たちから聴こえてきています
Vol.179.2023.5.1「長い神経は障害を受けやすい」 人間の身体の中で最も長い神経は「座骨神経」です。長いゆえに問題が起こりやすいのが特徴です
Vol.178.2023.4.1「報道されない日本の事実」 2022年の超過死亡が戦後最大の11万3千人になりました。この事実は驚愕ですが、それより驚くのはこの一大事が報道されないということです。
Vol.177.2023.3.1 「寝違い?ぎっくり腰?動脈解離?」 首や腰の痛みで目が覚める、痛みで動けない、2週間経っても悪くなる一方、頭痛を伴う、経験したことが内痛み…そんな時は総合病院へ!
Vol.176.2023.2.1 「その治療院、インチキかも!」 「どこに行っても治らないその痛み、当院なら治せます」あなたはこの宣伝文句、信用できますか?
Vol.175.2023.1.1「ハムは年とともに固くなる」 太ももの裏側をハムストリングといいます。強くて太い筋肉です。ここを丁寧にストレッチすることが痛みのない若々しい人生に欠かせません
Vol.174.2022.12.1「もしかして脆弱性骨折かも!」 中高年になったら、骨粗しょう症を疑い、予防に努めることが大切です。背骨や股関節など微細な骨折が将来の寝たきりに繋がります。
Vol.173.2022.11.1「帯状疱疹が増えている?」 コロナワクチン接種後に帯状疱疹になる人が増えているという指摘もあります。免疫が落ちていることに危機感を覚えます。
Vol.172.2022.10.1 NEW//「その薬、いつまで続けるの?」 日本は医原病大国です。医師の指示のまま薬や検査を受けていて本当に大丈夫でしょうか。自分で考え、努力する必要性を感じます。
Vol.171.2022.9.1「貴方の頸、悲鳴あげてない?」 頸の痛みや寝違いのような症状で受診される方が増えています。姿勢の悪さが頸に重い負担を強いています。ほっておいてはいけません。
Vol.170.2022.8.1 「運動を始める時の注意点」 コロナ禍も3年目。「運動でも始めたいけれど何から始めればいいのでしょう?」という質問が多いのでお答えします
Vol.169.2022.7.1 「簡単に切れる肩の筋肉」 自分は筋肉には自信がある!という人に限って、運動不足が続いた60歳頃、ブチっ筋肉が切れることがあるのです
Vol.168.2022.6.1 「頸こりがもたらす病とは」 頸や肩こりを放置していませんか?頸には大切な神経が通っているのをご存知ですか?コリを放置すると慢性病につながります
Vol.167.2022.5.1 「それ、本当にぎっくり腰?」 最近若くても背骨の圧迫骨折を起される方が増えているように感じます。背中や腰が急激な痛みに襲われたとき、だんだん良くなるどころかますます痛みが増した時は要注意です
Vol.166.2022.4.1 「生まれ変わるポーズとは」 生きて行く上で呼吸は最も大切ですが、加齢とともに呼吸が浅くなっていきます。今回はその理由と打開するための簡単なポーズをお教えします
Vol.165.2022.3.1 「転ばぬ先の爪」 小さな足の爪ですが、とても大きな役割があることをご存知でしょうか?爪の健康は最後まで自分で歩くためにとても大切です
Vol.164.2022.2.1 「神経は圧迫に弱い」 痛みは憂鬱なものですが、痛む原因を知ると解消法も見つかるかもしれません。痛み止めを飲む前に出来ることがないか自分の身体を観察してみましょう
Vol.163.2022.1.1 「姿勢矯正は子供のうちから」 お子さんの姿勢は大丈夫ですか?不良姿勢は子供の明るい将来を奪うほど深刻です
Vol.162.2021.12.1 「首は回るが腰は回らない」 実は腰は回せないなんてホント?なら回っているように見えるのは何故なんでしょう
Vol.161.2021.11.1「コロナ禍で急増する病」 鬱病と診断される患者さんが増えているそうです。診断されれば薬を処方されます。薬に依存してしまえば抜け出すことが困難になります
Vol.160.2021.10.1「呼吸、してますか?」 生きていれば誰もが意識せずにしている「呼吸」。本当は意識して呼吸した方がいいんです
Vol.159.2021.9.1 「はり・灸・マッサージで免疫力アップ」 どうして皮膚や筋肉に鍼やお灸、マッサージなどを施すと免疫力が上がるのか。その科学的メカニズムを簡単にご説明します
Vol.158.2021.8.1「不良姿勢が背骨のカーブを崩す」 背骨には自然なカーブがありますが、日頃の姿勢が悪いとカーブが崩れ、様々な不調を引き起こします。当院の「整体」は、背骨のカーブを取り戻す施術を行います
Vol.157.2021.7.1 「歩幅と認知機能の深~い関係」 歩幅と認知機能?関係なさそうで実はとても関係があった!今からでも遅くない、歩幅を大きく颯爽と歩きましょう
Vol.156.2021.6.1「痛みの原因は筋膜のことが多い」 背中が痛い、腰が痛い、頸が痛い…何といっても痛いのは辛いです。一般的には深いところが悪いのでは?と思いがちですが、非常に浅い筋膜に問題があることも多いのです
Vol.155.2021.5.1「愛猫、アトピーになる」 愛猫がアトピーに…! うろたえてしまいましたが、原因がわかり、今はとっても元気になりました。動物病院の先生に感謝です。
Vol.154.2021.4.1「60肩は腱板断裂かも!」 たかが肩が痛いくらい・・・と思っていたら、まさかの腱板断裂だった。なんていう方が増えています。腱板断裂は治癒しませんから、日頃のケアが大切です
Vol.153.2021.3.1「マスクは呼吸器に負担をかけるのか?」 コロナウイルスに悩まされて1年、マスク生活も長くなってきました。マスクって呼吸器に悪くないんだろうか?そんな疑問にお答えします
Vol.152.2021.2.1「骨と骨を繋ぐ椎間板の栄養補給」 椎間板という大事なクッションはどうやって栄養補給をしているのか、加齢に負けず元気で過ごす方法とは?
Vol.151.2021.1.1「中年女性に多い変性すべり症」 更年期以降の中年女性に多い腰痛症です
女性ホルモンの減少が原因と考えられています
Vol.150.2020.12.1「体幹コアユニットを鍛える」 体幹コアユニットをコツコツ鍛えて、内臓を正常に働かせ、正しい姿勢で負担の少ない生活を目指しましょう
Vol.149.2020.11.1 「体幹コアユニット」 体幹コアユニットってご存知でしょうか
コロナ禍で体力づくりをするのなら
是非この体幹コアユニットを意識してみましょう
Vol.148.2020.10.1 「後鼻漏の改善にエアナジーと鍼灸」 花粉やハウスダスト、PM2.5にウイルス…様々な異物と共存せざるを得ない昨今、鼻のトラブルはつきません。今回は具体的な治療のご提案です
Vol.147.2020.9.1 「背骨を柔らかく…猫背が危険な理由」 たかが猫背、されど猫背・・・今のうちに姿勢を正しくしておかないと、様々なリスクが生じてしまいますよ!
Vol.146.2020.8.1  「老け顔=内臓の老化=病気のリスク」 実年齢より若く見える人、それなりに見える人、かなり老けて見える人・・・歳を取ればとるほどその差が開いてくるような気がします。見かけの老化と内臓の老化が比例するって
穏やかではいられませんよね
Vol.145.2020.7.1 「日本人が感謝し恐れるべきもの」 日本人として日本の国土に生まれ育った私達が
このコロナ禍で感謝し恐れるべきものとは
Vol.144.2020.6.1「歯周病は痛くない」 コロナ禍で病院へ行くのをためらっている方も多いと思いますが、痛みを伴わないまま進行する恐い病気もあります
Vol.143.2020.5.1 「最後は自分の免疫力(4)」 コロナウイルス感染症では免疫が暴走する「サイトカインストーム」による血栓での死亡も多く見られます。若い人や元気だからといってあなどれません
Vol.142.2020.4.1  「最後は自分の免疫力(3)」 100年前のスペイン風邪を思い出し
その教訓を生かすには…
Vol.141.2020.3.1  「最後は自分の免疫力(2)」 免疫のしくみは「防御」と「攻撃」
免疫を上げてウィルスから身を守る方法とは
Vol.140.2020.2.1  「最後は自分の免疫力(1)」 新型コロナウィルスから身を守ろう!
日本の伝統的食生活
「まごわやさしい」をご存知でしょうか?
Vol.139.2020.1.1 「高齢になるとガニマタが進む」 お年寄りはガニマタの方が多いですよね。ガニマタは膝の痛み、腰の痛み、股関節の痛みを引き起こします
Vol.138.2019.12.1「鍛えるべきは口輪筋」 歳をとるとだれしも鼻の下が長くなります。これは鼻の下が伸びたのではなく口の周りの筋肉が衰えたからです
Vol.137.2019.11.1「貯まるといた~い石灰」 五十肩で激痛が走った時に、レントゲンで石灰化を指摘される方がいます。石灰沈着は次第に吸収されますが、ここで気を付けたいのが”何故沈着したか”です
Vol.136.2019.10.1 「今年こそ風邪を引かない」 たかが風邪、されど風邪、風邪を引かないようにするには生活の乱れを無くし、ビタミンDを取ることがとても大切です
Vol.135.2019.9.1「身近な薬が保険適用外になったら…」 医療保険制度の財政悪化が急激に進むと見込まれています。改善策として提案されているのが、後期高齢者の負担割合増や薬剤費の削減です。最も身近な薬剤が「湿布」。しかし私は良いことだと考えています
Vol.134.2019.8.1  「椎間板…栄養補給で若さを保つ」 お顔だけが若さを決めるのではありません。背骨の柔軟さは若さを計る大きなポイント。背骨を柔軟に保つには栄養補給が大切ですが、何をすれば良いのかと言うと…
Vol.133.2019.7.1「癌と戦わない…逃病という選択」 人生100年時代、誰もが癌のリスクを負っています。自分が癌になったらどんな選択をするのか、今から自分の最期をイメージしておくことも大切かもしれません
Vol.132.2019.6.1「わずか一滴…血液や尿から癌発見」 医原病という言葉をご存知ですか?良かれと思ってやっている検査がもしかしたら病気の原因になっているかもしれません。画期的な癌の発見法、実用化されるのはそう遠くないかもしれません
Vol.131.2019.5.1 「オピオイド依存症…過剰摂取問題」 痛み止めは時にはありがたい薬ですが、リスクも伴います。海外の現状を知り、関心を持ちましょう
Vol.130.2019.4.1 「オリジナルな旅行で脳を鍛えよう」 GWも間近。旅行を計画している方も多いのでは?旅行から戻ると「くたびれた~」と思うのは、体力だけではなく「脳」が刺激を受けたから。旅行という非日常で「脳」を鍛え、老化予防に取り組みましょう
Vol.129.2019.3.1「花粉症…ビタミンDは救世主」 「カワイ肝油ドロップ」 覚えていらっしゃる方も多いと思います。肝油はビタミンDを補給するために子供達に配布されていました。この肝油がまた注目を浴びています
Vol.128.2019.2.1「夢の癌治療…光免疫療法」 いつの間にか2人に1人が癌になる時代に突入しました。癌は身近ですが、やはり恐ろしい細胞です。しかし人類の知恵も負けてはいません。簡単に癌を発見したり、攻撃したりする研究も進んでいるようです。
Vol.127.2019.1.1「ヘアカラーのリスクを考える」 有名人が染めない選択「グレイヘア」を提唱しても、なかなか染めない人は増えないように思います。髪を染めるのはお化粧をするくらい簡単に考えていませんか?
実はそうではないのです。
Vol.126.2018.12.1「常用は恐い?痛み止めの副作用」 痛くなったらすぐ〇〇〇~♪ コマーシャルに乗せられて、簡単に痛み止めを飲んでいませんか? 痛いのには理由があります。簡単に薬で片づけないでくださいね。
Vol.125.2018.11.1「日中の眠気とアルツハイマー」 お昼ご飯を食べたら何だか眠たい…新聞を読んでいたはずが何故かうたた寝~ なんて贅沢な1日でしょう。しかしこれって未来のアルツハイマーにつながるかも!?
Vol.124.2018.10.1「パーキンソン病の早期治療と予防法」 自分の体を自分の意志で動かせなくなるのは本当に辛いものですが、血流を良くするためにできることはいろいろあります、病気の人もそうでない人も日ごろから「血流」を意識して生活してみましょう
Vol.123.2018.9.1「8020(ハチマルニイマル)運動の成果」 後悔先に立たず!歯は健康の源です。最近では歯への意識が高くなっているそうですが…
Vol.122.2018.8.1 「姿勢と顎の関係(顎関節症)」 テレビが大きくなると出演者の顔が良く見えて…何だかこの人口が曲がってる?
気になるお顔の歪みの原因は…
Vol.121.2018.7.1 「紛らわしい甲状腺症状」 認知症だと思って治療していたら実は甲状腺に問題があった?
医師も見逃す紛らわしい症状とは…
Vol.120.2018.6.1「脊柱管狭窄庄の予防は?」 脊柱管狭窄症の原因は多数ある?
何と背骨だけでなく足にも原因があった?
Vol.119.2018.5.1 「脊柱管狭窄症って何?!」 最近「脊柱管狭窄症です」と診断されたという方が患者さんに多くいらっしゃいます。そもそもこの病気ってどんなものなのでしょうか
Vol.117.2018.3.1 New!「血管力を高めよう!」 血管力って何でしょう。一言でいうと「柔軟性」。
血管を柔らかく保つのに大切なものは…?
誰でもできる血管力を高める方法をご一読ください
Vol.116.2018.2.1 「まだ間に合う…若さを保つ3か所の筋肉」 筋肉貯金という言葉があるそうです
貯金をしておく必要のある筋肉の中で
特に若さを保つために必要な3か所の筋肉ってご存知ですか
Vol.115.2018.1.1 「インド人はボケない?!」 様々な香辛料が脳を刺激し、ボケを防ぐ…
食生活に取り入れたいインド人の知恵をご紹介します
Vol.114.2017.12.1 「歯が抜ける原因」って何? 歯が抜ける原因はいくつかあり
早いうちから手を打っておかなければ
後悔してもしきれない事態になります
Vol.113.2017.11.1 New「口腔内フローラ」って何?  お口の中はとにかく綺麗であればいいの?
いいえ、必要な「菌」だってあるんです
Vol.112.2017.10.1「奇跡の薬・ステロイド」 ステロイドの効果と副作用…
意外と身近なステロイドのお話を取り上げます
Vol.111.2017.9.1 「平滑筋」を鍛えよう 筋肉は鍛えなくちゃと思うものですが
平滑筋ってどこの筋肉でしょう?
どうやって鍛えたらいいのでしょうか
Vol.110.2017.8.1 その後の「夕張市」 財政破綻した「夕張市」が元気になった?
病気にならないために本当に必要な物って…
Vol.109.2017.7.1冷やす?温める?そもそも湿布を貼る? 何かにつけ「湿布」は身近なものですが
湿布を貼ることで症状が長引くこともあります
湿布を貼るときは薬を飲むときくらいに慎重になりましょう
Vol.108.2017.6.1 原因不明の「腰痛」の原因 ストレスが原因で腰痛になるの?
そのメカニズムをご説明します
Vol.107.2017.5.1「起立性調節障害」って何? 子供の不調は「イジメ」や「受験」などのストレスだけでもないようです
ホルモンの分泌が大きく変わる思春期に起こりやすい問題を取り上げます
Vol.106.2017.4.1 「美容鍼」で美肌を手に入れよう  顔に鍼なんて恐い?! いえいえ、顔用の鍼は先の丸い細い細い鍼なので
ほとんど痛みは感じません。何故この鍼が美肌にしてくれるのか…
その謎をお教えしましょう
Vol.105.2017.3.1 「つなわたり」で背骨を支えよう  電車に座った時に膝小僧はいつもどうなってますか?
うっかり開いていませんか?
つなわたりで内転筋を鍛えて美しい姿勢で背骨を支えましょう
Vol.104.2017.2.1 まぶたのピクピク
何故起こる?
誰でも疲れた時にまぶたがピクンとした経験があると思います。でもこれがなかなか治らなかったら…ちょっと心配になりますよね
Vol.103.2017.1.1 疲労の原因は「脳」にある(2) 疲労が 脳にあることはわかったけれど、具体的に脳がどんな状態になっているのか。そしてどうすれば回復するのか・・・活性酸素は何故悪いのか・・・一緒に考えましょう
Vol.102.2016.12.1 疲労の原因は「脳」にある  疲労大国ニッポンと言われて久しいですが、何故日本人はいつもこんなに疲れているのでしょうか。まずは疲労の原因は何処にあるのかを探り、次回その解決方法を考えます。
Vol.101.2016.11.1 毛細血管を守ろう! 老化は避けられないものですが、できるなら遅くしたいものですよね。身体は細胞でできているので、その細胞に栄養を届けるパイプを元気にしておくのはとても有効です。今回は若さを保つ秘訣のひとつをお教えします。
Vol.100.2016.10.1縄跳びを始めよう! 今回は私にとっては記念すべき100回目。選んだテーマは私が長年好んで続けている「縄跳び」です。漢方医で医学博士、大学教授でもある知り合いの先生が「毎日縄跳びをすればほとんどの不定愁訴は治ります」とおっしゃいました。皆さんも素晴らしい縄跳びを是非思い出してトライしてみてください。
Vol.99.2016.9.1 健康寿命と平均寿命  日本は世界でも有数の平均寿命の長い国です。でも健康寿命はというと、そんなに誇れる数値ではないのが現実です。健康寿命を延ばす秘訣は何処にあるのか。各人が今から考えておく必要がありそうです。
Vol.98.2016.8.1 お尻が痛い!?(2)  では実際にお尻を鍛えてみましょう!
Vol.97.2016.7.1 お尻が痛い!?(1)  何だか最近立つのも座るのもしんどい…
お尻が痛いような感じがする…
歩くのが遅くなった…
下半身が冷える…お尻も鍛えないとどんどん衰えるってご存知でしたか?
Vol.96.2016.6.1 防災リュックに歯ブラシを!  日本全国いつどこで災害がおこっても不思議はない昨今、備えあれば憂いなしですが貴方の防災グッズに”歯ブラシ”は入っていますか?
Vol.95.2016.5.1 美白ケアはほどほどに 最近の美白ブームはシミやシワを防ぐためにも
大切なことですが、何でもやりすぎはよくありません
新緑の五月は日光を浴びて丈夫な骨を作りましょう
Vol.94.2016.4.1 たかが頭痛、されど頭痛 働き盛りの女性に多い頭痛、
その痛みはとてもつらく、なかなか改善しません
鎮痛薬に頼らない体質に変えていきましょう
 Vol.93.2016.3.1五十肩…肩が痛い、上がらない 多くの方が通る道…「五十肩」について
そのしくみとケアの仕方をお教えします
Vol.92.2016.2.1 
唾液を増やそう!
唾液の効能を最大限活かすために
唾液の増やし方教えます
Vol.91.2016.1.1
すごい!唾液の役割
唾液って、こんなに沢山の役割があったんだ!
たかが唾液、されど唾液、今回は唾液のお話です
Vol.90.2015.12.1 
女性ホルモンと便秘の関係
なぜ男性より女性の方が便秘になりやすいのでしょうか
それは・・・赤ちゃんを産む準備をしているからだったのです!
 Vol.89.2015.11.1
股関節は「くい」と建物を繋ぐ場所?
左右差があると傾くかも…!
ちまたで話題のマンション「くい」問題…
身体も歪んだら大変なことに
膝が痛む、腰が痛むの本当の原因は…?  貴方は大丈夫ですか?
Vol.88.2015.10.1 栄養ドリンクでごまかさないで コンビニで手軽に買える栄養ドリンクやエナジードリンク
ちょっと疲れたからといってよく飲んでいたりしませんか?
この機会にリスクを学んでください
Vol.87.2015.9.1 New!!
質の良い眠りを妨げるもの(3)
まだまだあります眠れない理由…「精神生理性不眠症」って何?
Vol.86.2015.8.1
質の良い眠りを妨げるもの(2)
循環障害が眠りの質を妨げる!
今回は「周期性運動障害」と「むずむず脚症候群」を取り上げます
Vol.85.2015.7.1
質の良い眠りを妨げるもの(1)
眠りの質を高めることはとても大切なことですが…
良い眠りを得られない要因は沢山あるものです
Vol.84.2015.6.1
腰痛…深刻な事態を防ごう(3)
ご自分の腰痛のタイプを知ることができたら、早速それぞれの解決法を試してみましょう
Vol.83.2015.5.1
腰痛…深刻な事態を防ごう(2)
腰痛の起こるメカニズムを理解したら、今度はセルフチェックです
ご自分の腰痛のタイプを知ることが大切です
Vol.82.2015.4.1
腰痛…深刻な事態を防ごう(1)
腰痛とひと口に言っても、その原因や症状は様々です
こんなに沢山の人を悩ませる腰痛ですが「完治する」治療はあまりありません
Vol.81 2015.3.1
ハイヒールの功罪
ハイヒールは美しい女性の演出に欠かせない小道具ですが
身体にとっては悪いことだらけです
Vol.80 2015.2.1
カルシウム不足がもたらすもの(2)
インスタント食品などに含まれる保存料ははカルシウムを減らす?!
今日からカルシウムを一層意識した食生活に切り替えませんか?
Vol.79 2015.1.1
カルシウム不足がもたらすもの(1)
カルシウムが不足すれば骨粗鬆症になることはどなたでもご存じですが
実はそれだけではすまないことをご存じでしょうか?
Vol.78 2014.12.1
骨盤底筋群を鍛えよう!
若い女性を対象にした尿や肛門のトラブルのCMが目立つようになりました
悩んでいる方が多いのですね。他人ごとではありません、予防は早いほど良いのです
Vol.77 2014.11.1
カロリー制限ダイエット
最近では女性だけでなく男性にとっても重要な「ダイエット」
相変わらずカロリー制限でダイエットを試みる人は多くいらっしゃいますが
どんな弊害があるのでしょうか
Vol.76 2014.10.1
歪みは寝たきりの原因
右肩が上がっている、左右の腰の骨の高さが違う…
ほっておくと次第に膝や腰や頸が痛み出し…
その先に待っているのは「寝たきり」かもしれません
Vol.75 2014.9.1
寝ないとどうなる?(3)
質の良い眠りを誘う4つのポイントをお伝えします
Vol.74 2014.8.1
寝ないとどうなる?(2)
レム睡眠とノンレム睡眠、2種の眠りが交互にやってきます
ストレスなどでそのリズムが狂うとそれぞれの役割が果たせなくなります
Vol.73 2014.7.1
寝ないとどうなる?(1)
人は眠らないとどうなるのでしょうか?眠るってそもそもどんな意味があるのでしょうか?
知っているようで知らない眠りの秘密を探ります
Vol.72 2014.6.1
甲状腺は何をする?(4)
いよいよ最終回。甲状腺癌って簡単なもの?切ったらおしまい?
他の癌と何が違うの?誰がどんな治療をすべきなの?様々な疑問にお応えします
Vol.71 2014.5.1
甲状腺は何をする?(3)
誰にでも起こり得る症状だと、他の病気に紛れてしまうことも…
あなたのその症状は甲状腺とは関係ないでしょうか?
Vol.70 2014.4.1
甲状腺は何をする?(2)
ニュースでよく耳にする「嚢胞(のうほう)」とか「結節」。
これって心配あるの?ないの?分かりやすくご説明します。
Vol.69 2014.3.1
甲状腺は何をする?(1)
甲状腺に異常をきたしている人が増えているそうです。そもそも甲状腺って何をする臓器なのか?簡単におさらいしてみます。
Vol.68 2014.2.1
ひとつでも辛い「口内炎」
たかが口内炎、されど口内炎・・・。ひとつでもできると食事が楽しくありませんよね。
口内炎は身体の黄色信号。ひとつでもできたら生活を見直すチャンスです!
Vol.67 2014.1.1
クシャミ3回…何しますか?
うっかり風邪を引いてしまったら・・・皆さんどうなさいますか?
これを機会に是非東洋医学をご体験ください。
Vol.66 2013.12.1
「深呼吸」で細胞を目覚めさせよう
普段私達は意識せずに呼吸をしています。一日一回、意識して深呼吸することで細胞が活性化し、長生きの秘訣になる・・・すぐに実行してみませんか?
Vol.65 2013.11.1
「停滞腸」を防ぐ治療のススメ
腸の運動が停滞する停滞腸がもたらすものは?!免疫アップ、若返りのためにも腸が働くことが肝心です。私の整体治療で腸の停滞を改善しませんか?
Vol.64 2013.10.1
「変形性関節症」を防ぐ
「膝が痛い」「腰が痛い」。誰でも年をとれば仕方ないと諦めていませんか?変形性関節症を進行させない手立てはあります。
Vol.63 2013.9.1
「触覚」を鍛えよう
スマホをはじめ、電子機器に囲まれている昨今、「触覚」って何だっけ?なんてことになっていませんか?「触覚」は大切な感覚のひとつです。
Vol.62 2013.8.1
「目標」が体を変える
冒険家の三浦雄一郎氏が80歳にして、3度目のエベレスト登頂を達成しました。何度も体を壊しながらの登頂成功。彼の「目標を成し遂げようとする意志の強さ」にあらためて感動しました。
Vol.61 2013.7.1
美しい姿勢で美肌を目指せ!
毎日見る鏡の顔・・・高い美容液やマッサージ、サプリメントでお手入れしてもなかなか美肌にならない。美しい姿勢は深い呼吸をするために欠かせない要素です。そして深い呼吸は細胞をイキイキさせるのです。
Vol.60 2013.6.1
伸筋と屈筋のバランスを取る
年齢とともに筋肉は重力に負けていきます。悪い姿勢もその一つ。屈筋を緩め、伸筋を伸ばして健康の秘訣である「良い姿勢」を取り戻しましょう。
Vol.59 2013.5.1
もっと肺を膨らまそう
肺も年齢とともに衰えます。様々な外敵を含んだ空気を吸い込む肺はもっとも感染をきたしやすい場所です。肺を守るためには筋肉同様、鍛えることが必要です。
Vol.58 2013.4.1
肩こりは国民病!?
「肩こり」は肩だけもんでも治りません。全身治療と自律神経のバランスを整えることが大切です。
Vol.57 2013.3.1
自律神経のバランスを取り戻す
誰でも知っている「自律神経失調症」。自律神経って何?失調ってどういうこと?どうやって治す?自律神経の「?」にお答えします。
Vol.56 2013.2.1
腰痛の85%が原因不明
日本整形外科学会と日本腰痛学会が診療ガイドラインをまとめました。腰痛の85%は原因不明だということです。
Vol.55 2013.1.1
肋骨も下がる?!
重力に負けて下がるのは頬やお尻だけではありません。実は肋骨も下がって悪さをするのです。
Vol.54 2012.12.1
植物油なら何でもいいわけではない?!
植物油というと何でも「身体に優しい」と思いがちですがそうでもないようです。油は選んで使いましょう。
Vol.53 2012.11.1
恐い“下肢静脈瘤”にご用心
下肢に起こる静脈瘤もウォーキング不足などから発症します。
巻き爪に続く、下肢のトラブル。早めに予防しましょう。
Vol.52 2012.10.1
恐い“巻き爪”にご用心
巻き爪は誰もが起こり得る爪のトラブルです。肥満や生活習慣病も防止する“ウォーキング”で巻き爪も防止しましょう。
Vol.51 2012.9.1
深い呼吸を身につけよう
腹式呼吸と胸式呼吸…呼吸法は2種類あります。呼吸法をマスターして肺を鍛え、なが~い息で長生きしましょう。
Vol.50 2012.8.1
女性の「薄毛」予防法とは
10人に1人は悩んでいるという「女性の薄毛」。原因は様々ですが、もっとも基本的なシャンプー法についてお話します。
Vol.49 2012.7.1
「ほうれい線」には要注意
老け顔の象徴「ほうれい線」、見た目だけでなく医学的にも問題があります。表情筋を鍛えて豊な人生を送りましょう。
Vol.48 2012.6.1
今更「便秘」を考える
便秘はごくありふれた症状だと諦めていませんか?貴方の常識は正しいかどうか。「便秘」をもう一度おさらいしてみましょう
Vol.47 2012.5.1
「足底筋」を鍛えよう!
最近「土踏まず」のない人が増えていますが、そんな方はもちろんのこと、土踏まずがあっても全く鍛えていない人!必見です。
Vol.46 2012.4.1
お灸女子が増えている!
ご家庭で手軽にできるお灸ですが、今回はその意味や方法を簡単にお伝えします。
Vol.45 2012.3.1
40過ぎると「スネ」が痒い?
中高年に多い悩みのひとつに「スネの痒み」があります。痛みより辛い「持続する痒み」。是非ご一読ください。
Vol.44 2012.2.1
「むち打ち症」効果的な治療法
「むち打ち」のお話3回目、いよいよシリーズ最後です。当院の効果的な治療法をご紹介します。
Vol.43 2012.1.1
「むち打ち症」4つの症状
「むち打ち」のお話2回目は、症状の種類が大きく4つに分類されるという内容です。
Vol.42 2011.12.1
「むち打ち症」は何故起こる?・・・追突の種類と症状
一口に「むち打ち」といっても、事故の状況は大きく3つに分類されます。
Vol.41 2011.11.1
こむらがえり・・・脚がつるわけは?
就寝時にふくらはぎがつる現象、経験した方も多いと思います。
予防と治療法をお話します。
Vol.40 2011.10.1
片脚立ちのススメ・・・転倒防止のマル秘ワザ
誰しも健康で年を重ねたいものですが、うっかり転倒するとダメージが大きいのも事実です。片脚立ち運動で転倒を予防しましょう。
Vol.39 2011.9.1
季節の変わり目・・・自律神経を鍛える
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは自律神経が弱っているから。自律神経の簡単な鍛え方をお話します。
Vol.38 2011.8.1
お腹を鍛えよう・・・まずは観察から
お腹が出てきたと嘆いてばかりいないで、お腹を観察して体調を管理しましょう。そして早速鍛えてみましょう。
Vol.37 2011.7.1
鎖骨は何のためにある?・・・意識して動かそう
普段何気なく見ている鎖骨ですが、何のためにあるかご存知でしょうか?鎖骨をメンテナンスすると美容効果が期待できます。
Vol.36 2011.6.1
放射線被曝を考える(2)・・・日本古来の食生活
日本古来の食生活で被曝から身体を守れる!?
せめてもの救いの種です。是非ご一読ください。
Vol.35 2011.5.1
放射線被曝を考える(1)・・・活性酸素は何をする?
福島原発事故で何がおこったのか?
放射性物質活性酸素を大量に発生させ、DNAに何をするのか?
完結にお話します。
Vol.34 2011.4.1
『腹横筋』を鍛える・・・ウェストを引き締めよう
余震や放射能の影響で外出を控えている方が増えてます。気付いたらお腹がぽっこり、ベルトの穴もずれてきた・・・!!今回はvol.19の続編「腹横筋」を鍛える簡単な方法をお教えします。
Vol.33 2011.3.1
今こそ『笑い』を・・・笑う角には福来る
「笑い」が免疫力をアップする!?
このような惨事だからこそ 未来への希望を見失わないためにも、笑いを取り戻しましょう。
Vol.32 2011.2.1
『乳酸』も悪者ではない
筋肉痛の原因は「乳酸が溜まったから・・・」というのが常識でしたが、実はそうではなかったのです。最近わかってきた乳酸の正体をお話します。
Vol.31 2011.1.1
『炎症』は悪者ではない
体の何処かに炎症が起こると不快な症状が伴いますが、炎症とはいったい何が起こっていることなのでしょうか?実は炎症とは治癒過程の大切な出来事だったのです。
Vol.30 2010.12.1
知っているようで知らない『捻挫』の話
捻挫は誰でも経験したことがあるケガのひとつですが、「骨折より軽い」などという認識しかないようです。今回は捻挫の実態と治療法をご紹介します。
Vol.29 2010.11.1
“まっすぐ”ではダメな背骨の話
正しい姿勢とは“まっすぐ”ではありません。でも加齢に伴って最近“まっすぐ”になる人が増えてきました。それは何故か、正しい姿勢に戻すにはどうしたらいいかをお話します。
Vol.28 2010.10.1
白筋と赤筋、それぞれの役割とは
有酸素運動は赤筋を発達させます。赤筋は太くなりにくい筋肉。ダイエットや健康維持に欠かせない知識をお教えします。
Vol.27 2010.9.1
エネルギーの源「ミトコンドリア」を増やすには?
「ミトコンドリア」って耳にされたことありますよね。今回はその正体を簡単にご説明します。
Vol.26 2010.8.1
年を取ると出る膝や腰、頸の痛み・・・その正体は?
年をとってから「変形性関節症」で悩む方が多くいらっしゃいます。若いうちからの予防が必要です。自分の癖を知り、体の歪みを防ぎましょう。
Vol.25 2010.7.1
美しい姿勢はどのように作られる?・・・体幹を鍛えよう
近頃「コア」とか「体幹」とか、もしくは「ピラティス」なんて言葉を耳にしませんか?聞いたことはあるけれどよくわからない方必見です。
Vol.24 2010.6.1
肩甲骨は動いてますか?・・・肩甲骨ストレッチのススメ
肩こりになると肩を揉んでいませんか?肩甲骨をストレッチして軟らかくすることで肩こりの軽減が期待できます。今回は肩甲骨のお話です。
Vol.23 2010.5.1
最近『あぐら』かいてますか?・・・股関節ストレッチのススメ
生活様式が変化していくことに伴い、ある病が増えたりするとがあります。変化したために使わなくなった関節や筋肉は別な形で整える必要があります。今回は股関節のお話です。
Vol.22 2010.4.1
内ももは第二の背骨・・・『内転筋群』を鍛えよう
あなたの靴のかかとは外側が減っていませんか?それは内ももを使っていない証拠です。内ももは身体を支える第二の背骨と言われています。これを機会に内ももを鍛えましょう。
Vol.21 2010..3.1
ストレスはガスも増やす?・・・『おなら』のはなし
ストレスは様々な病気を引き起こしますが、「おなら」もそのひとつ。だれにとっても不愉快な「おなら」の原因とそれをを減らす方法をご紹介します。
Vol.20 2010.2.1
代謝力をつけよう!・・・運動だけでは痩せない理由
春を目前にダイエットを試みる方も大勢いらっしゃるでしょう。代謝を上げる・・・というと運動すればよいと思いがちですが、運動だけでは代謝は上がりません。では何をすればいいのでしょうか。
Vol.19 2010.1.1
歌をうたって腰痛予防・・・腹式呼吸のススメ
腹筋運動というと足を固定し上体を何度も持ち上げるあの辛い運動を思い出しませんか?実は腹筋にもいろいろあるのです。今回は腰痛持ちの方に適した意外な腹筋運動をお伝えします。
Vol.18 2009.12.1
じっとしていては治らない『痔』の話・・・当院の治療法
『痔』はなかなか完治しにくい病気ですが、生活習慣を見直し、根気よく治療すれば必ず改善します。今回はマッサージと鍼治療、酸素カプセルを併用する治療法をお伝えします。
Vol.17 2009.11.1
『むずむず脚症候群』ってなに?・・・当院の治療法
脚がむずむずして何だか落ち着かない。特に夜間目が覚める。最近このような悩みを持つ人が増えています。実は「鉄」が関係していました。食事療法や当院の治療法をご紹介します。
Vol.16 2009.10.1
明日から始めよう『ラジオ体操』・・・それいっちにっいさん
ラジオ体操を始めませんか?誰でもいつからでも始められるラジオ体操の素晴らしさを、湯浅教授の話題の本「本当はすごいラジオ体操健康方」から抜粋してお伝えします。
Vol.15 2009.9.1
『口』は災いの元!?・・・口を整えてウィルスに備えよう
『歯磨き』がインフルエンザの予防になる?
『口』も筋肉、鍛えれば免疫が上がる? インフルエンザウィルスに備える秘策が『口』にあるかもしれません。
Vol.14 2009.8.1
『ぎっくり腰』の治療法
『ぎっくり腰』は誰でもなる可能性がある腰痛症です。辛い症状ですが、私の治療法をご紹介します。
Vol.13 2009.7.1
『睡眠時無呼吸症候群』原因のイビキを防ぐために
毎晩イビキをかいていませんか?まずはイビキを防ぐことがとても重要です。イビキを防ぐ効果的な方法は口腔内の筋肉を鍛えることだってご存知でしたか?
Vol.12 2009.6.1
他人事ではない『睡眠時無呼吸症候群』
睡眠時無呼吸症候群なんて、メタボリックな中年男性の話しじゃない?なんて思っていると大間違い。貴方や貴方の家族にも潜んでいるかもしれません。
Vol.11 2009.5.1
日本人も『サングラス』をかけましょう
紫外線が降り注ぐ季節になりました。白内障など眼病予防にも紫外線対策は必須です。似合う似合わないに関わらず、サングラスをかける習慣をつけましょう。
Vol.10 2009.4.1
若返りのホルモン『メラトニン』を増やす
お腹をいたわり、お腹を鍛えると若返る!?
見た目だけではない、若返りのホルモンが増える方法をお教えします。
Vol.9 2009.3.1
痩せている でも 『お腹ぽっこり』
「脂肪のカタマリ」と思っていた下腹の中身。
実は“ぽっこり”の原因は「内臓下垂」にありました。
Vol.8 2009.2.1
『エアナジー』で早めの花粉症対策
正義の味方の自己免疫機能も過剰に働くと悪者になる!?
花粉症のメカニズムをわかりやすく解説します。
Vol.7 2009.1.1
自分でできる「自己免疫療法」とは
体の先端である手足の爪の生え際、頭のつむじのマッサージを行うことで血流を促し、免疫力を高めることができます。
Vol.6 2008.12.1
後々つらい「むちうち症」初期判断が大切です
事故などに遭った直後の心理は「自分は重症ではない」と思いたいものですが、必ずすぐに病院で診てもらうことが重要です。
Vol.5 2008.11.1
免疫のエース「白血球」は冷えが嫌い
熱が出たら気にしますが、熱が下がったらどうしますか?ご自分の体温が下がっていないかたまには検温してみましょう。
Vol.4 2008.10.1
呼吸は「鼻」でするものです
意識に口呼吸をしていませんか?鼻呼吸が大切な理由をご説明します。
Vol.3 2008.9.1
「寝相」と「筋肉の緊張」の関係
寝相(寝ている姿勢)とは無意識のもので、その人の一番楽な姿勢と言えますが、楽な姿勢=良い姿勢とは限りません。では理想的な寝相とはどんな形でしょう?
Vol.2 2008.8.1
慢性疲労を回復させるために・・・
慢性疲労の元となる内臓疲労の詳細と慢性疲労の回復方法についてご説明します。
Vol.1 2008.7.1
疲れがとれない・・・ってどういうこと?
体の疲労には休息を取れば回復するものとそうでないものがあります。休息を取ってもなかなか回復しない「慢性疲労」の原因とは?
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