眼科系疾患

眼精疲労・目の渇き(40代女性)

sosデスクワークでPCを一日中見ている。それに加えて通勤や家でもスマホを良く使っている。最近になって目の疲労感が強くなり、目の渇きを感じるようになったためご来院。病院へは行っていない

目の周りには筋肉がたくさんあります。目を使いすぎてしまうと周囲の筋肉は硬くなってしまい循環が悪くなります。そうすると、目は栄養されず、水分も届かないため、目の渇きや疲労が蓄積してしまいます。鍼灸を用いて全身の治療をします。全身の循環がよくなり、目の潤いも戻ってくるので、すっきり感があり視界がクリアになります。治療を続けていくと、目の症状が気にならなくなり、目薬をさす回数が減ってきたようです。根本的に改善していくには身体が変わることが大切です。その為には少しずつ治療の間隔を開けていき、良い状態をキープできるように目指していきます。
そうすることで症状を繰り返すという事がなくなっていきます。
具体的には、初めは週に1~2回、身体の変化とともに間隔を開けていきます。最終的には月に1回でも身体が保てるようになるのが理想です。
目頭や眉頭の指圧や蒸しタオルなどのセルフケアを根気よく続けましょう。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼の周りのクマ(40代女性)

sos最近眼の周りのクマでパンダのような顔になってしまった。鍼灸治療とエアナジー(活性酸素除去装置)が効くと聞いてご来院。

東洋医学では目の周りのクマはお血が原因と考えます。鍼灸治療で血の巡りを良くして、お血を取り除きます。エアナジーはドイツの医療機器です。活性酸素を除去し、自律神経を安定させます。全身に作用しますが、特に目や、鼻、喉、髪、呼吸器などの不快症状をお持ちの方は、効果を感じやすいと言われています。椅子に座って30分~、チューブから空気を吸うだけです。2回続けただけで、眼の周りのクマが取れました。今後も頻繁に続けましょう。初回のような劇的な効果が見られなくても、身体の中の活性酸素は確実に減っています。様々な未病治療が可能になります。根気よく続けてください。(関:鍼灸師/エアナジー:活性酸素除去装置)

視力低下・ドライアイ(40代女性)

sos最近仕事が忙しく睡眠時間が減っている。パソコンの画面を見ていると目がかすむようになってきた。視力も落ちたように思う。目薬を使わないと乾燥するためご来院。病院へは行っていない

眼は血液を豊富に必要とする器官です。眼を酷使すると周りの筋肉が凝り、血流が悪くなります。眼の周りの血流を良くして視力や乾燥を改善させます。眼の周りや眼と関連するツボに鍼やお灸をします。全身の治療も併せて行います。治療後視界が明るくなりました。週に1回の治療を3回続けたところでかなり症状が改善しました。今後は体質改善のために月に2回くらいの治療を続けましょう。疲労をためないように、軽い運動を心掛けてください。蒸しタオルで目を温めると血行がよくなります。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

ドライアイ(50代女性)

sos仕事で物を凝視することが多くあり、このところ非常に目が疲れやすくショボショボすることが多くなり、かすむようにもなってきた。肩首のコリも酷く、若い頃から続いている。 病院ではドライアイと診断された。

鍼灸治療で自律神経を整え、自然治癒力を高めます。涙を分泌する腺を刺激することにより症状の改善が期待できます。自律神経を整える全身治療に加え、涙の分泌を促すのに有効なツボに施術を行う。また頸肩の緊張を取り除く施術も、頭部や目への血流改善を目的に加える。 週1回のペースで行っているのでこのまま暫く同ペースで治療を続けていきましょう。目に負担をかける長時間の作業は避けて、適度な休息を取りましょう。夏場はエアコンや扇風機などで乾燥しがちです。保湿をこころがけましょう。適切な水分補給や適度な運動も大切です。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

黄斑変性症(50代女性)

sos長年のデスクワークで目を酷使し、日頃より首肩のコリにも悩まされていた。3~4か月前より目の不調を感じ眼科を受診し黄斑変性症と診断され加療を受けているが、鍼灸治療も並行して行いたく当院にご来院。

鍼灸治療を行うことによって、自律神経を整え、全身の血流を良くしていきます。目の周囲の血行を改善することにより黄斑変性による症状の進行を阻止又は遅らせたり、視力の向上や維持に役立てると共に長年にわたり悩まされている肩こりも改善が期待できます。全身のバランスを鍼灸で整えて、首肩の血流を促すツボ、目や視神経に効果のあるとされるツボにも施術を加える 。
施術後首や肩のコリは楽に感じ、効果があらわれる。 当面(1~2か月)は週1回の治療を継続して行う。極力目の酷使を避けて、仕事でも休息を取りながら行なうことや、パソコンの使用は明るさや文字の大きさを調整する等の工夫をしましょう。直射日光を目に当てない工夫!(サングラスや帽子)太陽光は網膜に影響を及ぼします。サプリメント等の服用(ビタミンC・E、亜鉛、βカロチン、ルテイン等) も有効です。シャワーで済まさずお風呂に浸かって首肩の血行を促しましょう。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

緑内障(50代女性)

sos10年前より右目緑内障で中心部の視野欠損あり、その後左目も緑内障になり、中心部の視野欠損が出現。眼科にて点眼薬で治療中だが、改善を求めてご来院。診断は「正常眼圧緑内障」。

失った視野を回復させることは難しいと言われていますが、鍼灸治療で自律神経を整え免疫を上げることで眼圧を下げ、進行を予防する効果が期待できます。頸や肩こり、肝臓の働きなどを改善させることで眼への血流が改善し現時点よりははっきりとした視覚が得られると考えます。鍼灸にて全身治療を行うとともに眼の周囲や頭部に鍼を行います。頸や肩こりの改善を目的に局所的治療も行います。しばらくは週に1回の治療を継続していきます。眼の使い過ぎに気を付け、パソコンやスマホの使用に気を付けてください。目の周囲のツボをご指導します。ツボ押しをしてください。頸や肩こりを軽減するため、当院のリハビリ「グーパー腕ふり運動」を行ったり、首や肩甲骨のストレッチなどを習慣化してください。(網代:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼が眩しい、眼瞼が開けにくい(60代女性)

sos1 年前から、室内に居ても眼が眩しい感じがあり、徐々にまばたきが多くなり、眼が開けにくくなり、一日中に目が開けない時間が増えていった。病院で検査を受け、メージュ症候群と診断された。発症原因はが不明で根本的な治療がなく、日常生活と普段の仕事に支障が出てきたためご来院。

メージュ症候群の原因は不明だが、脳神経と関係があると言われる。一番多い症状は、光を眩しく感じることや両眼瞼が自然に開けられないことで、進行すると次第にまぶたの痙攣が出てきて日常生活に大きな支障になる可能性がある。
光を眩しく感じることに関しては、眼底に入る光の強さを減らす瞳孔の括約筋を動眼神経の副交感神経が支配し、光の強さを増やす瞳孔の散大筋を交感神経が支配する。鍼灸治療で自律神経の調整をして、症状の改善を試みることにします。優しい刺激で治療を始め、1回目の治療後「眼が楽に開き、眩しさも感じなくなった」と答える。そこから週 2 回のペースで今も治療が続いていて、4週目に会った時に満面の笑顔が見られた。難しい疾患は特に治療者と患者の信頼関係はとても重要で、時には治療効果を左右する鍵となる。個人差があるが、最初はつめて治療し、症状の改善に伴い間隔を徐々に開け、少なくとも、10 回以上の治療は必要です。ストレスの管理、適度な運動(グーパー腕ふり運動)をお勧めします。(中島:鍼灸師)

物を見る時に左目の斜視と複視がある(50代女性)

sos50歳の時に、首肩こり、腰痛、坐骨神経痛、冷え性など多彩な症状が出始めて、病院で更年期症候群と言われた。半年前から遠い所を見る時に左目の斜視や複視の症状が現われ病院へ行ったら原因不明の斜視と診断される。改善せずご来院。

左目の斜視と複視は、更年期症候群の影響と考えられます。更年期になると女性ホルモンが減り、または不規則的な生活やストレスにより体のバランスが崩れて様々な症状が現われ、それに伴い、人体の基本的な生命活動を維持する自律神経にも影響を与えてしまいました。自律神経は交感神経と副交感神経が構成され、更に副交感神経は眼球を動かしたり、画像の焦点を調整したりする眼筋をコントロールする動眼神経に関連しているため、自律神経が失調になると副交感神経が異常になり、動眼神経に悪影響を与え、その結果、斜視と複視の原因になる可能性が高いではないかと思われます。治療方針として目の周りの経穴を鍼灸を用いて治療しながら全身も診て自律神経を調整する治療も行います。治療後、斜視と複視が改善され、腰の症状はなくなり、首肩こりは 90%まで改善されたことを確認しました。このような治療方針で個人差や治療結果の変化により回数と周期が異なるが、週一回の頻度でも最低3 ヶ月以上の治療が必要と思われます。規則的な生活を心がけましょう。適度な運動(当院のリハビリメニュー「グーパー腕ふり運動」や八段錦)をしましょう。ストレスを溜めない用に気を付けましょう。(中島:鍼灸師)

右眼瞼の重さ(50代女性)

sos2~3年前より右眼瞼に重さを感じるようになる。生活には支障がないため特に治療は行わずにいたが、ここ数ヶ月、以前より少しずつ症状を強く感じるようになってきたためご来院。病院へは行っていない

鍼灸治療はまぶたを開く神経や自律神経の活動を正常に働かせる作用がある他、眼瞼を開く筋肉の異常に対しても効果が期待できます。患者さんのご希望もあり美容鍼灸と眼瞼への施術を組み合わせての施術を週1回・4週行い症状の改善と共に間隔を開けていく。最初の施術後には眼瞼の重さは大幅に改善され、2度・3度と施術を行うごとに眼瞼症状だけでなく睡眠やその他の自律神経症状も改善されつつある。治療を継続することにより眼瞼の重さ改善だけでなく。自律神経が整い、身体の調子が良くなるだけでなく、自己免疫機能が上昇します。目を酷使しないよう気を付け、仕事などでやむを得ない時には、目の周りを冷やしたり温めたりと、アフタケアを忘れずに!
一日の疲れを貯めないように入浴して血流を促進しましょう。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

加齢性白内障(70代女性)

sos眼科で初期の白内障と診断され、気になったためご来院。

白内障は眼の老化のひとつで、水晶体というカメラのレンズにあたる組織が濁る病気です。眼は大量に血液が必要な器官ですが、眼の周りの血流や循環が悪いと老化が早まります。眼の周りの巡りを改善しましょう。鍼灸にて全身治療をおこないます。眼の周りの経穴も使って治療します。1回の治療で視界が変わったことを実感しました。数回の治療で眼のことを気にしなくなりました。眼は老化するものですので、老化を遅くするためにも治療は継続しましょう。ご年齢からすると最適な治療周期は週に1回です。眼を酷使しないよう、たまには遠くの自然を眺めてください。眼の周りの筋肉のマッサージを指導しました。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼精疲労(30代男性)

sos長時間のデスクワークで目が疲れる。頸や肩こりもひどいためご来院。

デスクワークによる頸や肩、眼の筋肉が緊張し、血流が悪くなり、疲労やコリが発生します。はり灸による全身治療で、頸や肩、眼の周囲の筋肉の緊張を取、血流を促していきます。眼の疲労は時間がかかります。当面は週に1回の治療を行い、徐々に間隔を空けていきます。頸や肩、眼のストレッチを行いましょう。仕事中の姿勢に気を付けましょう。夏場も湯船につかりましょう。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼の痛み(30代男性)

sos最近眼の疲れを感じやすくなり、眼の奥が痛むようになったため来院。

パソコン作業が多い為、目や周囲の筋肉が長時間緊張し、血流不足になります。眼の疲労を取る施術をしていきましょう。眼の血流改善や眼の機能が関わる自律神経調整の目的で鍼灸治療を行います。パソコンを使用しないわけにはいかないため、予防的にも治療は長く継続していきましょう。身体の運動と同じく、眼の運動も大切です。自然(緑)を眺めることで目を休め、近距離と遠距離を交互に見て焦点を当てます。上下左右ぐるりと回す運動も積極的に行い、眼の筋肉を鍛えましょう。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

緑内障(30代女性)

sos二年半年前目の不調を感じ眼科を受診その際に緑内障と診断され、眼薬による治療と定期的に検査を行が鍼灸に期待してご来院。

鍼灸治療にて、首・肩・頭部の筋肉の緊張を緩めることにより、眼底への血流の改善を目的に治療を行う。目への血流を良くするツボ等に鍼灸治療を行う。一回の治療ごとに終了時視界が開けて見えるとのこと、三回目の鍼灸治療後に眼科を受診し検査を受けたところ日頃18近くある数値が11まで下がっていた。週2回の継続的に治療を行うことにより症状も改善し、検査の数値も安定してくるものと思われる。安定したら間隔を空けていきましょう。一度に大量の水分を取る事は眼圧を上昇させると言われております。また、長時間の下を向いた状態でのスマートフォンの使用もよくありません。正しい姿勢で使用しましょう。極力目を酷使しないよう気を付けましょう。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼精疲労(20代女性)

sos仕事が忙しく一日中パソコン作業が続いた。夜になると目が疲れ、かすむようになり視力の低下も見られたためご来院。

眼の酷使により関係する筋肉が硬くなります。眼は筋肉によって調整されているため、硬い状態では上手く機能しません。眼には大量の血液が必要となるので硬い筋肉に阻害されれば更に疲労が蓄積し悪循環に陥ります。全身治療で循環をよくし、眼の周りの局所にも鍼灸を施す。週に1回の治療を数回したところで、眼の疲労が軽減、かすみなども消失。循環をよくすることで肩こりや頸こりも軽減する。遠くの景色を見たり、ホットアイマスクなどで眼の循環を良くしてみましょう。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

頸肩こりと仮性近視(30代男性)

sos慢性的な頸肩こりと眼精疲労があったが、最近仕事の忙しさもあり、ひどくなってきたため来院

本来眼は血流が良いものですが、眼の使い過ぎや頸肩こりなどが合わさると視力の低下へとつながるため、血流を阻害する要因を取り除くことで改善していきます。鍼灸による全身の内臓治療と眼の周囲の治療を合わせて行い、一時的な視力低下が回復する。一週間に1回もしくは2週間に1回の治療をお勧めします。頸肩周辺のストレッチと眼の運動を指導する。(内田:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼瞼痙攣(30代男性)

sos2か月前から左目の周囲がピクピクと痙攣する。今までもあったが、今回は長く続くため来院。不眠や倦怠感、足の冷えなども気になる

多忙による疲労、ストレスによる首や肩の過緊張が強い。東洋医学的に「血の不足」を改善する必要がある。鍼灸にて全身調整、首や肩の緊張をほぐす。4回の治療で痙攣が治まり、他の症状も緩和する。疲労の回復やエネルギーチャージのために治療の継続が必要。3週間に1回くらいの治療が必要です。食事を見直す(温める食事、消化吸収の良い食事)提案をする(佐藤:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼精疲労(90代男性)

sos長年の疲労蓄積、重たい鞄を背負っての通勤により、首や肩が凝り、視力の低下や疲労を感じるため来院

首や肩の凝りからくる頭部への血流が悪くなって眼精疲労につながる。鍼とマッサージを併用した全身施術。特に頚肩まわりを念入りにする。月1回の定期的なお手入れの他、疲れがたまったら間を詰めての施術を勧めます。(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼精疲労(50代男性)

sos以前より極度の弱視があったが最近更に眼精疲労が増した。頸や肩のコリも強くなったので来院。

普段よりタブレット端末を使用するためか、姿勢が悪い。年齢的にも目が弱ってくる時期で、視神経の疲労が頸や肩のコリを誘発する。頭部および顔面、頸、肩背部の緊張を鍼やマッサージで緩める。1回の治療で視界が広がり明るくなったが、姿勢の悪さからくる緊張などは取れないため1か月は週に1回治療を、その後は月1回の治療を施す(光岡:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼の痛み(70代女性)

sos花粉症で目の痛みが強く、辛いため、鍼治療を希望される

頸肩から背部にかけての張りが見られた。足の冷えが強い。全身治療と共に、目の周囲と頭部に鍼を行う。また、アレルギーと冷えに効果のある、足底のツボそれぞれに透熱灸を行う。施術後、2週間は楽であったとのこと。治療継続中。(網代:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

眼瞼痙攣(50代女性)

sos眼瞼痙攣が2週間ほど続き来院

肩こりは常にあり、項部痛も頻発している。眼の周り、頸部~肩甲骨内縁の筋緊張を緩め、ヘッドマッサージも加え施術する。治療後痙攣が治まる。その後もメンテナンスのために治療継続中。(秋間:柔道整復師)

涙管閉塞(80代女性)

sos涙管が閉塞し、膿がたまるため、月に数回眼科で針を刺して膿を出している

エアナジーをほぼ毎日1回(45分)、1か月続けたところ、膿がたまる回数が激減、この間病院に行かずに済んでいる。現在も治療継続中(エアナジー)

涙目(70代女性)

sos目から涙がこぼれてしまい、毎朝の散歩のときにはサングラスをしてでなければならない。とくにかゆみなどの症状はなく、季節は関係ない。

頸のかたさをゆるめ、こめかみをゆるめたところ、その場では目がきにならなくなった。経過観察中。(深沢:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

疲れ目(40代男性)

sosスマホの見すぎのせいか、目が疲れて、乾き、しょぼしょぼするとご来院。

背中、頸を緩めて、目の周囲のツボに置鍼を施した。施術直後は目がはっきりとし、しょぼしょぼ感は消えた。(深沢:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)

慢性の眼精疲労(40代男性)

sos仕事はPC作業、眼の疲労を感じるが眼科では特に処方も治療も無かったため改善を望みご来院。

目を養う選穴、首から肩の凝り、手足の凝りにかけての血行不良を改善する治療を施す。鍼灸あと直ぐ全身にスッキリ感あり。週1で治療継続中。(秋谷:鍼灸師)

目の内側がピリピリする(50代男性)

sos長時間のパソコンで目を酷使しオーバーワーク気味。緑内障、ドライアイ、高尿酸血症。肩こりもある

目の血流や、首肩と筋肉や緊張を緩める治療を行う。1回の治療で目のピリピリする感覚はなくなったが治療継続中。(秋谷:鍼灸師)

眼瞼痙攣(50代女性)

sosひと月以上前から急に左目が痙攣しはじめ、ここ2週間は途切れることがなく痙攣し、鼻先、唇まで痙攣することがあるため辛いと来院

かなりストレスと疲労の多い毎日が続いていたところに、ご主人やお子さんの風邪の看病で追い打ちをかけられた後から発症したとのこと。眼科など病院には行っていないが、あまりに続くので心配になってきている。頸から肩、背中にかけて特に左側の緊張が強い。全身治療を2度ほどするがあまり改善せず。病院では抗不安、躁鬱、てんかん、睡眠障害などに使う「リボトリール」を処方すると聞いたことをヒントに、精神安定に使うツボに「皮内鍼」を入れたところ1日で痙攣が止まり、そのまま3日間入れたままにして改善。(関:鍼灸師)

疲れ目(40代男性)

sosシステムエンジニアのため、常にパソコンで作業をするが、両目(特に左目)の疲れがひどく、画面を見ていると気持ちが悪く、仕事への支障が大きいとのことで来院

かなり疲れ目の症状が強かったが、週に2回の治療を2ヶ月続ける事で、普通に仕事ができるようになった。以後もメンテナンスのために定期的に通院中(川口:鍼灸師)
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