東洋医学である漢方と鍼灸は
1人1人の体質や個人差を診ることを大切にしています
それは、身体全体の様子や脈を聞いて・診て・触診し
その人の抵抗力・体力等を知り、処方や治療をします
例えば風邪といえども
もともと体質が丈夫な患者さんと
虚弱な患者さんへは
選ぶ漢方薬が変わってきます
鍼も同じく、鍼の太さや長さ、刺入の深さ、鍼を肌に入れておく時間を考慮し
お灸はもぐさの種類や大きさ、硬さ、熱の入れ方など様々考慮して治療を行います
漢方と鍼灸の共通の特長としては『未病を治す』ことに長けていることです
また、乳児から高齢者、体力のある人からない人まで老若男女に適しています
そしてどちらも日本人に合わせて独自の発展をしてきました
病気はなってからよりなる前に予防した方が
断然いいに決まっています
40歳も過ぎれば誰でも加齢が襲ってきます
東洋医学で未病を治して元気に年を重ねましょう
東銀座整骨院・整体院・鍼灸院・マッサージ院:鍼灸師 秋谷明日香